円福幼稚園の日常

第58回運動会 年長組

10月7日は円福幼稚園 第58回運動会でした。秋晴れの中、3学年分かれて行いました。

年長組の様子をお伝えします。

~保護者の皆様からの感想(一部抜粋)~

・今年も感動あり笑いありの運動会ありがとうございました。チアや体操、リレーなど、子どもたちの一生懸命な顔が輝いておりました。そんな姿が見れて、感激でした。また、親子競技も復活していただき、親子で楽しめるいい時間を過ごせました。ありがとうございました。先生たちの日々のご指導、感謝いたします。

・素晴らしい運動会をありがとうございました。
 年少の頃からコツコツ取り組んできた体操。苦手で、出来ないと言っていた時もありましたが、年長の夏休み明けからの練習で、一気に取り組む姿勢が変わり、ブリッジを頭を付けないで身体を持ち上げられたり、前屈、開脚も家でも自分から練習し、出来るだけ頑張ろうとしていました。先日、親戚の人が家に来た時も、夜空のトランペットを見てください。と言って、本番と同じ様な真剣な顔付きで披露していました。何度も何度も練習してきた体操、忍者回りを練習でも先生方に誉めて頂き、とても自信が付いたようで、生活の面でも、朝の登園時から先生方におはようございますと挨拶もしっかり出来るようになりました。運動会当日は、お天気にも恵まれ、家族みんなで応援に行くことが出来、幸せな時間を過ごすことができました。年長さんのお返事の声、手の先、足の先まで気持ちを込めている姿、お友だちがしているときの応援や拍手、諦めないでやる姿などこんなに素晴らしい姿を見せて頂き本当にありがとうございました。

・さすが年長さん❗と思うほど、整然と並んでいたり気持ちのよい挨拶が聞かれたり。素晴らしい姿を見せていただきました。運動会前には、何度も何度も家で練習する姿があり、成功させたい思いが強いんだなと感じました。泣いていた姿からは想像できないくらい自信に満ちた姿を見ることができ、成長を感じました。友だちの存在も大きかったと思います。とても感動しました。子どもたちのステキな姿を見せてくださった先生方、本当にありがとうございました。素晴らしい運動会でした。

・末っ子次男の最後の運動会、我が家にとって10回目の最後の運動会でした。次女のときはコロナ禍真っ最中で、運動会ができることの有り難さをしみじみ感じたことを思い出しました。長女長男の時のような運動会とは違うかもしれませんが、withコロナ、afterコロナにおける行事のあり方を工夫して、いつでも子どもを真ん中に置く幼稚園の先生方には本当に感謝です。甘えん坊の次男が、全身砂だらけになって夜空のトランペットをしたり、歯を食いしばって仲間とともに円福大橋をしたりする姿は、円福幼稚園だからこそ見られる成長の証だったと思います。親子競技も復活して、皆で楽しむこともできました。リレ-は、最後まで諦めない姿勢に胸が打たれました。どの子も一生懸命で、感動をいただきました。先生方には、子どもたち一人一人がスターになるように、陰に日向に支えていただき、円福幼稚園みんながキラキラ輝いていたと思います。運動会が終わり、日常が戻りましたが、次男にはあと5ヶ月の園生活一日一日を大切に過ごしてほしいなと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

~ご感想ありがとうございました~

 

これまでの柔軟の成果と全員の息がぴったり合った夜空のトランペット。男子体操では、新しい技にも挑戦して力を合わせて全力でやり抜きました。憧れだったチアをまぶしい笑顔で踊ってくれた女の子。4年ぶりの親子競技では、親子でふれあい力を合わせた騎馬戦。クラスの絆を深めて走りぬいたリレー。どれも年長組の子どもたち一人一人が輝いていました。