5月7日、今日は円福寺でお釈迦様がお生まれになったお花まつりのお祝いをしました。お釈迦様は約2500年前ルンビニーの花園で生まれ、空から祝福の甘い雨が降ったといわれています。生まれてすぐに7歩歩いて右手で天を、左手で地を指さして「天上天下唯我独尊」と言われました。一人ひとり、人間だけでなくても動物も虫も皆の命はとても尊いということおっしゃいました。お花まつりは子どもたちと命の大切さを学ぶ大切な行事です。お釈迦様誕生のお祝いに子どもたちとお花御堂の中のお釈迦様に甘茶をかけてお参りをしました。
円福寺の様子
円福寺 白象とツツジの花 お花御堂のお釈迦様 最初はおひさま棟の子どもたちと出発です。 白象と一緒に円福寺に出発です 円福寺では理事長先生と園長先生が待っていました おひさま棟は先生が代表で甘茶をかけました かがやき棟も出発です。年長さんは年少さんと一緒に手をつないでいきました お地蔵様いってきます 白象と一緒に円福寺に 年長さん頼もしいです お寺で理事長先生からお話を聞きました 天にも地にも我一人 お花まつりの歌を歌いました お花御堂のお釈迦様に手を合わせます 甘茶をかけました 園長先生から甘茶セットを頂きました
お花まつりの歌
お花まつりは大切な仏教行事の一つです。皆で大切にお参りをすることが出来ました。