11月2日は年中組のえんぷく祭りでした。クラスごとおみこしを作り、担いで回りました。その後親子でパラバルーンを行いました!
天候にも恵まれて親子で楽しいひとときを過ごせました!
保護者の方より
いつも沢山の感染対策をして頂き本当にありがとうございます。えんぷく祭りが開催されるのを心から楽しみにしていました。当日は天気に恵まれ、青空の下、年中さんの黄色い法被がとても綺麗に映えていました。また、どのクラスもカラフルでみんなの気持ちがこもったとても素敵なおみこしだなと思いました。子どもたちが慣れないおみこしを担ぐのは本当に大変だと思いますが、大きく元気なかけ声でしっかり担いでいてすごかったです。その後のパラバルーンでとにかく1番に感じたことは「パラバルーンって難しいっ!!」でした。ボールや花火を飛ばすのはすぐ出来ると思っていましたが、甘くなかったですね。運動会のように、みんなでたくさん練習して息ぴったりにしないと難しいことがよくわかりました。運動会での子どもたち、すごかったんだなーと改めて感じました。「丘のコスモス」を歌ってくれている時、お別れの時間が近づいているのを悟った我が子のちょっぴり切ない顔が目に焼き付いています。年少さんの頃でしたらきっと泣いてしまっていたのに、眉間にシワを寄せてぐっとこらえ「バイバイ!」と大きな声で言った後、クルッと向きを変え教室に帰っていく我が子の背中にとても頼もしさを感じました。おみこしやパラバルーンだけでなく、心の成長を感じることができ、うれしく思います。親子共々心から楽しみました。本当にありがとうございました。
前日から、「明日はぼくたちが先生になってパラバルーンをやるんだよ」と、とても楽しみにしていました。おみこし担ぎでは「次の○○くん前に行くんだよ」などと、子どもたち同士で声を掛け合ったり、元気よくかけ声を出したりする姿がとても微笑ましかったです。息子もとても楽しそうでした。パラバルーンでは、息子が「こうやって座るの!」「こうやって待つの!」と前日の言葉通りにしっかりと教えてくれました。やってみると楽しいもので、子どもと一緒にやることの大切さを感じました。本当に天気も良く、最後に歌っている姿を見ている時には、「今、ここは宇宙一平和な時間が流れているな」と思いました。こんな素敵な時間をプレゼントしてくれた息子、幼稚園のおともだち、先生方には本性に感謝しております。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。