11月2日、年少組のえんぷく祭りでした。親子でやんちゃきょうりゅうに変身してリズムを楽しみ秋晴れの中、体を動かしました。みんなで元気な掛け声をかけて、幼稚園の園庭をクラスごと製作したおみこしを順番で担ぎました。
親子リズムの後は、おみこし担ぎ クラスごと工夫を凝らしたおみこしが揃いました!
ちゅーりっぷ組 「おにぎりころころみこし」
11月とは思いえない暖かな日差しの中で、元気いっぱいおみこしを担いでくた年少さん。親子リズムでは、子どもたちも保護者の皆さんも楽しんでいて、とてもいい笑顔でした。ありがとうございました。
~保護者の皆様からの感想~
・おみこし作りから始まり、練習など、今日のお祭りまでの過程を子どもたちは、頑張り楽しんだのだなと感じました。とても素晴らしいお祭りでした。先生方の努力と愛情がたくさん伝わりました。また、はっぴやハチマキもして、なかなかできない体験はとても貴重で、子どもたちも自慢げに嬉しそうに話してくれました。
ありがとうございました。
・園長先生のお話、とても心に響きました。
一歳の息子を連れていたのですが、スタートがお歌だったので、手をぱちぱちして喜び、講話中も騒ぐことなく機嫌良く最後までお話を聞くことができました。ありがとうございました。
「自分大好きな人!」いえーい!!の時、後方の席にいたので、親しくして頂いているお母さんたちが元気に立ち上がっている姿を見ることができて、とても嬉しく少し涙が出そうになりました。連れていた一歳の息子のことも気にかけてくださり、「いい子にしていたね」「大きくなったね」と声をかけてもらえ、「カバン持つよ」と言ってもらえたり、円福のお母さんたちの優しい愛を感じて、こんなお母さんたちに育てられている円福の子どもたちは、そりゃあキラキラ輝くだろうなと思いました。園長先生のお話にありました、「困った時は頭を下げてお願いしてください」というお話、わたしは円福のお母さんたちに助けられているのだと感じました。その愛を優しさをわたしも人にわたせる人間になりたいと思います。
スモッグをたくさん汚して出来上がったお神輿は、想像以上に立派で、とても可愛らしかったです。園児たちが笑顔で作ったことがよく伝わるお神輿だと思いました。お歌をうたいながら、一生懸命に自分のお母さんを探す法被姿が可愛らしかったです。お歌やリズム、たまご運びなどかなり集中力、体力を使っているはずなのに、皆最後まで「わっしょい!」と声を上げてお神輿を担いでいて、よく頑張っているなと感動しました。どんな子もみな愛しく今日も輝いているなと感じ、とても元気をもらいました。貴重な機会をありがとうございました。
・クラスのお友達と力を合わせて作ったお神輿がとても可愛らしく、また想像以上の出来にびっくりしました。声を出しながら担ぐ姿はとても感動しました。
親子でのヤンチャ怪獣どっかーんもとても楽しかったです。母の方がノリノリで楽しませていただきました。
また園長先生と大心先生のお話は胸に刺さるものがありました。毎日同じことの繰り返しの中でついつい子どもを怒ってしまったり、急かせてしまったりが当たり前の日常になっていたなと感じました。振り返ってみたら明らかに褒めることより怒ることのほうが多い日々でした。一度立ち止まりいけなかったなと見直さなきゃなと気づかせていただきました。貴重な気づきの時間をありがとうございました。
・園長先生のお話の中で、最初に先生と皆さんで歌を歌った時、なんて楽しい幼稚園にいれて頂いたんだろうとうれしくなりました。そして、我が子にも自分がだいすきと思ってほしいな、そのために今日から叱ることよりも褒めることをしようと心の中で誓いました。
それから園庭に出ると、私とおんなじくらい楽しんでいる息子が目に飛び込んできて、うれしい気持ちが2倍になりました。