円福幼稚園の日常

年中組 ホームコンサート

12月9日は、年中組のホームコンサートでした。年中はクラスごとオペレッタを行います。

ひまわり組  『おむすびころりん』

すみれ組   『ブレーメンの音楽隊』

さくら組   『さるかにがっせん』

背景画・衣装作りは子どもたちが頑張りました。とてもステキなステージになりましたね!!

~保護者からの感想です~

お父さんやお母さんたくさんの人たちの見る、舞台に立っていることだけでも凄いのに、大きな声でセリフを言ったり、大きく体を動かしたりする姿に、とても感動しました。友達と力を合わせて、1つのものを作り上げる達成感も得ることができて、息子もまた大きな一方踏み出せたと思います。子供たちの可愛くて、ユニークな衣装と舞台壁の飾り付けにも感動しました。コロナ禍の中で、先生方がたくさんの試行錯誤を練って、子どもたちのために素敵な舞台に仕上げてくださったこと、心から感謝しております。ありがとうございました。

先日のホームコンサートでは大変お世話になり、感謝申し上げます。
ホームコンサート、とても楽しみにしておりました。役決めで自分のやりたかった役をお友だちに譲り、人数の足りていなかった役に自分で考えて移ったことを聞いて、心の面での大きな成長を感じ、大変嬉しく頼もしく思いました。ホームコンサートの前から親子で温かい時間を過ごしてまいりました。
背景の絵も先生やお友だちと協力して描いた様で、スモックや靴下が絵の具の色になって帰ってきた日もありました。大変貴重な経験をさせていただいているなと思っておりました。
コンサート当日は、朝から「はずかしい」と言ったり、帰ってきてからも「はずかしかった〜」と言う姿はありましたが、恥ずかしかったかもしれないけれど、お友だちと息を合わせてのステージはどこか誇らしげな表情でした。
園長先生のお話しで仰っていた様に、年中のこの時期の心の成長の度合いがとても大きいということを思わされます。入園して年少、年中と先生方の温かく愛情のこもったご指導とご尽力のお陰で、順調に成長していること大変ありがたく思います。
円福幼稚園とのご縁がなかったら、この様に温かい気持ちになりながら、幼児期という貴重な時間を親子共々過ごせていなかったと思います。
円福幼稚園とのご縁に感謝すると共に、いつも温かく見守って下さる先生方全員に深く感謝申し上げます。

コロナ禍のホームコンサート、先生方には沢山の知恵や工夫で本当にご苦労いただき、素晴らしいものになったと感謝しています。息子は、とても楽しみにしていて、随分前からセリフを言ったり、歌を歌ったりしていました。本番は緊張からか大きな声とまではいかなかったのですが、友だちが一緒で、笑顔でステージに立っていました。他の子たちもみんなで力を合わせて演技をしていて、協力し合う良さを感じました。
 帰宅後、兄姉達と動画鑑賞をしました。「この絵、僕がかいたんだよ」と誇らしげに話す息子や、「よく頑張ったね」と労う上の子たちの様子を見て、数年前のようにみんなで鑑賞することが難しくても、こうやって、動画で見ることで、コミュニケーションが育まれるなとも思いました。
 先生方、本当にありがとうございました。